HISTORY

創業期

  • 1913

    夢の実現に向けた
    挑戦を始める

    創業者である大賀伊三郎が伝動ベルトの販売から事業をスタート。
    「世の中をより便利に。少しでもいい暮らしを届けたい。」
    その一心で、広島県の中で誰よりも早く販路拡大を進めた。

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  • 1945

    挑戦した夢が
    一瞬でかき消された

    8月6日に広島に原爆が投下され、多大なる被害が生じる。
    大賀商会もやむなく事業活動を停止することになる。

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復興期

  • 1948

    夢見た創業者の想いを
    受け継ぎ、
    立ち上がる

    復興に向け日本の工業が徐々に再生する中、農機具の生産工場に製造用のベルトを販売し、朝から晩まで働き続け、再スタートを切る。当時の広島は戦争の傷が深く、さまざまな産業が発達していたわけではなかったため、しばらくはひとつの産業に絞ってアプローチをしていった。

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  • 1961

    資本金を300万円に増資

    これまでの取り組みで得た信頼や人脈を活かし、様々な業界への販路拡大を実施。工作機械、建設機械、鉄道など、日本の経済成長とともにさまざまな領域への価値提供を実施。

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発展期

  • 1965

    福山営業所を開設

    当時福山で大きな製鉄所の開所が決まり、工業が栄える未来が予見された。
    これを大きなビジネスチャンスと捉え、福山に営業所を開設。

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  • 1967

    本社社屋を増築

    広島で1番の伝導部品商社を目指し、顧客の要望にさらに
    柔軟に応えられるよう、本社のストックヤードの拡張を始める。

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展開期

  • 1970

    福山営業所を新築移転

    本社に続き、福山営業所でも事業拡大のため、ストックヤードの拡張を進める。

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  • 1999

    本社社屋を新築移転

    販売先の拡大にともない、大賀商会も大きな成長を実現。広島県で圧倒的なシェアを築けたこともあり、より顧客の所在地に近づきニーズに柔軟に対応するため、本社を新築移転。

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変革期

  • 2006

    福山営業所を移転

    福山地区でも圧倒的にシェアを拡大。製造業の繁栄を裏側からさらにサポートし、顧客ニーズにこたえる姿勢を取り続け、より大きな営業所を構えるため移転。

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  • 2023

    組織再編

    事業の伸びだけではなく、組織づくりにもより注力をしていくことに。幹部候補者の育成や健康経営優良法人の認定取得等、社員が安心して活躍できる環境づくりを実現し始めている。

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時代をつなげ。次代をつくれ。