営業事務職 A.S
小さいころから人をサポートすることが好きで、大賀商会の働きやすい環境と、営業×事務のバディスタイルに惹かれ入社。現在は営業事務として、営業チームとお客様を支えるスペシャリスト。
小さいころから人をサポートすることが好きで、大賀商会の働きやすい環境と、営業×事務のバディスタイルに惹かれ入社。現在は営業事務として、営業チームとお客様を支えるスペシャリスト。
小さいころから人をサポートすることが好きで、学生時代はハンドボール部のマネージャーとして予算の管理など会計役も担っていました。就活を始めた当初に、広島で働けて休みがしっかりとれる会社がいいなという理由で大賀商会を見つけました。仕事もプライベートも充実させられる働きやすい環境がよかったんですよね。実際に社員や社長と話してみて、社内の風通しの良さを感じることができました。また、大賀商会には営業事務という職種がありました。自社の営業チームだけでなく、お客様や仕入先様を裏側からサポートする、というまさに自分に「ピッタリ」の仕事だと思い入社を決めました。子どもを持つ社員同士で休日に集まったり、仕事終わりにご飯に行ったり、と社員同士の仲が良いことも、大賀商会の好きなところです。
私は、入社してから4年ほどひとつの部署で働いたのち、他の部署へ異動したのですが、その中でこれまで20-30社ほどのお客様を担当してきました。入社当初は分からないことも多かったのですが、周りのみんなが優しく丁寧に教えてくれるので、安心して仕事を進めることができました。徐々に仕事にも慣れてきてできる業務の幅が増えてくると、事務仕事であっても直接お客様とかかわる機会が増えてきます。年数を重ねるうちにお客様とも仲良くなり、担当が変わった後も電話の声で気づいてくださったり、「Sさんにお願いしたい」と指名していただけるなど、お客様から「信頼されている」「頼ってもらえている」と実感することも。今ではそれが、私の仕事のやりがいとなっています。
入社当初は、メーカーの専門知識はゼロの状態でした。それでもお客様からの問い合わせに対しては、きちんと理解して最終的にお客様へ説明できる状態になっておく必要があります。メーカー様や仕入先様から商品の説明をしっかり聞き、多種多様な専門知識を身につけていっても、それをお客様に合わせて伝えることに難しさを感じることもあります。ですが、私は常にお客様から「これ以上は聞かれることはないだろう」という状態で関わるようにしています。お客様が私たちに何を求めているのか。どうすれば喜んでもらえるのか。ただやみくもに専門知識を身につけようとするよりも、お客様のために最大限価値を提供したいという純粋な想いで考え行動していれば、自然と専門知識は身についてきます。その中で、お客様との信頼関係も厚みを増していくからこそ、この仕事は面白いなと感じます。
年数を重ねていってもまだ分からないことも多いですが、それでも日々いろいろな知識を身につけ、自分の成長を創っていきたいと思っています。会社は、今、採用活動に力を入れていますが、未来を創りあげる若い力と一緒に、社員全員が活躍できる会社にしていきたいです。確かに難しい商品や知識を扱う会社ではありますが、お互いに気を配り合える仲間だからこそ、助け合い、成長を後押しし合える環境だと思っています。そして未来の仲間とともに、今までより再現性の高く、より生産性の高い仕組みづくりに私自身も貢献していきたいです。また、中四国地方No.1を目指して売上を増やすことが、結果的に目の前のお客様や、社会にとって「大賀商会にしかない価値」を提供できることに繋がると思っています。