営業職 T.F
学生時代に様々なコミュニティに参加して輪を広げていった経験から「人と人を繋げることができる」商社に興味を持ち、大賀商会に入社。入社後は、営業職の第一線に立ち、お客様の困りごとの解決に努めてきた。「どうやったらお客様の売上が伸びるか」を常に考えながら、営業活動に取り組む。現在は、大手ユーザーを担当している。今後は、会社の成長に大きな影響を与えられる存在になりたい。
学生時代に様々なコミュニティに参加して輪を広げていった経験から「人と人を繋げることができる」商社に興味を持ち、大賀商会に入社。入社後は、営業職の第一線に立ち、お客様の困りごとの解決に努めてきた。「どうやったらお客様の売上が伸びるか」を常に考えながら、営業活動に取り組む。現在は、大手ユーザーを担当している。今後は、会社の成長に大きな影響を与えられる存在になりたい。
学生時代は、スケートボードを通して学内外でコミュニティを作ったり、年齢もバックグラウンドも全く異なるバイク仲間とツーリングに行ったりしていました。初めて踏み入れる場所、共通の趣味を持つ人との新しい出会い。コミュニケーションを通して人の輪が広がっていくことが私のモチベーションでした。この強みを活かして働きたいな…と就活をしていた矢先に、大賀商会と出会いました。ものを作るメーカーとそれを購入するお客様の間に入り、コミュニケーションを通して信頼を獲得していく商社事業は、私にピッタリな仕事だと感じたのです。大賀商会の選考では、肩肘を張らず、自らをさらけだすことがことができた、というのもあります。さらに入社の決め手となったのは、選考時に一緒に社内をまわった先輩社員との出逢いでした。その先輩には人を惹きつけるオーラがあり、まさに自分が追い求める理想像のような人でした。今でもその方は第一線で活躍されており、その背中を常に追い続けています。
当社では、2年目から営業として1人立ちをします。取り扱う商品の数や案件の規模は先輩と変わらないので、“どれだけ自分で考え、行動し、価値を創造できるのか”が問われます。それは、決して簡単ではありませんでした。そんな中でも若手時代から20社ほどお客様を担当していましたが、そこから学んだのは「まずはやってみることが大事」ということです。若手なので、先輩と比べるとどうしてもビジネスマナーや業界への理解、知識が足りない。だからこそ「失敗してもいいからまずは提案してみる」そのスタンスで“考動”しました。たくさんの失敗を経て、「相手が何を想い、求めているのか」を考え続けたこと、成約率・継続率を上げるために行動し続けたことが、自分の血肉となり、営業スキルのUPにもつながっていきました。相手が何を考えて何を問題にしているか、を深く理解し、最適解へと導いていく。この「考動力」は今後も大事にしていきたい、私の行動指針です。
毎日、新製品や商品が生み出される中で、私たちはいち早く商品情報をキャッチアップしてお客様に提案をしていきます。以前、食品業界で、「苗が入っているトレーを搬送・積みかえをするための機械をスムーズに動かすためにはどうすればいいか」と悩んでいるお客様がいました。当社から適切かつスピーディーなサービスが提供できなければ他の会社に相談に行かれてしまう可能性があります。だからこそ、「どれだけお客様に寄り添うことができるか?」例えば、日々のきめ細かいフォローや迅速な見積もり回答など。これが重要になります。そのお客様に対しても、適切かつスピーディーに、ある部品の使用を提案した結果、機械もスムーズに動くようになり、お客様からも「Fさんに相談してよかった」と言っていただくことができました。ものの価値以上に自分自身に価値を感じてもらうことで、最終的に「大賀商会さんから買いたい」と言っていただけるように、お客様と関わっています。これからもスピードと丁寧さにこだわりながら仕事を進めていきます。
私たちの会社の目標は「中四国地方でNo.1の会社になること」です。そのような会社になっていくためには、現状に満足し留まっていてはいけません。もちろん、私自身もアイデアや目標をもって進んでいく必要があります。そこで、今後の自身の課題は、「これまで関わってこなかった分野への挑戦」です。例えば、いま販売している機械部品だけではなく、規模の大きい工場内の設備やライン一式を受注していく。そんな“エンジニアリング商社”に近づくための部署の立ち上げを推進したいと考えています。これを行うことで、幅広いニーズに応えられるようになり、売上の拡大、そして会社の成長へと結びついていきます。このような一人ひとりの志が、ゆくゆくは自分だけでなく会社の成長に繋がるのです。これからもまだまだ大賀商会は大きくなっていきます。大きな目標の達成に向けて、私たちと共に手を取り合いませんか?